私は貝になりたいで死刑執行の理由はなぜ?冤罪じゃないの?

私は貝になりたいで死刑執行の理由はなぜ?冤罪じゃないの?

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「私は貝になりたい」で死刑執行の理由はなぜ?

冤罪じゃないの?

 

今回はこのような疑問について解説していきます。

 

「私は貝になりたい」は、中居正広さん・仲間由紀恵さんが主演で2008年に公開された人気映画作品。

命令されて行った米兵処刑の罪で逮捕・死刑を言い渡された元兵士の主人公と、その夫婦の愛の物語を描いた、切なく美しい感動作です。

しかし最近、「私は貝になりたい」で中居正広さんが演じる主人公が死刑執行になった理由や、冤罪だったのではないかという声をよく聞きます。

そこで本記事では、私は貝になりたいで死刑執行の理由はなぜ?冤罪じゃないの?という疑問について解説していきます。

 

「私は貝になりたい」で清水豊松(中居正広)の死刑執行の理由は?

 

中居正広さんが演じる主人公・清水豊松は、戦犯として死刑執行となりました。

理由は米兵処刑の罪。

しかし戦争中なので、アメリカ人を殺めるのも当然の事のように感じますが、どうして一部の人間だけが戦犯とされてしまったのでしょうか。

考えられる理由は、以下の3つです。

 

「私は貝になりたい」で死刑執行された理由①:捕虜となっていた米兵を処刑したから

 

主人公の清水豊松は、戦闘中に米兵を殺害したわけではなく、捕虜となっていた米兵を虐待・処刑しました。

これが、戦犯として裁かれることになった1番の理由でしょう。

当時の日本は、ジュネーブ協約を承認していなかったものの、捕虜に関してはそれ相応の人道的な扱いをすると公言していました。

そのため、相手の捕虜を虐待することは許されていません。

そのため、この事実が発覚した人物は戦犯となり、死刑が言い渡されました。

 

「私は貝になりたい」で死刑執行された理由②:アメリカ人との考え方の違い

 

清水豊松は、米兵捕虜を処刑した罪で死刑を言い渡されました。

確かに実行したのは清水豊松ですが、そうするように強く命令したのは上司です。

当時の日本人には、上司の命令は絶対だという厳しい上下関係がありました。

戦争終了後、理不尽な裁判にかけられた清水豊松は、上司の命令だったことを強く主張。

「上官の命令は天皇陛下の命令と同じ」「二等兵は牛や馬と同じ扱い」などと必死に訴えます。

しかし、それを聞いているアメリカ人からは「なぜ断らないのか」と責められました。

このように、当時の日本兵の上下関係は、アメリカ人には到底理解できない忠誠心

結局、清水豊松の訴えや嘆願書も何も効果がなく、死刑執行となってしまいます。

 

「私は貝になりたい」で死刑執行された理由③:1958年版と2008年版の違い

 

2008年に公開された映画「私は貝になりたい」は、フランキー堺さんが主演の1958年版のリメイク作品です。

この2作品の内容はほとんど同じなのですが、2008年版では新しく加えられた演出がありました。

それは清水豊松の死刑執行前のシーンです。

2008年版の演出では、見ている人に「もしかしたら清水豊松は助かるのではないか」と思わせるような要素が多く加わっています。

このことから余計に、主人公たちの無罪を期待した人が多くいることが考えられます。

一方1959年版では、清水豊松ら戦犯が助かりそうだと期待させるような演出は一切ありません。

「私は貝になりたい」はフィクションなので仕方ない演出ではあります。

しかし歴史や戦争に詳しい方にとっては、「あざとい演出」「ありえない」という声も多々あるようです。

 

「私は貝になりたい」で死刑執行の理由まとめ

 

私は貝になりたいで死刑執行の理由はなぜ?

中居正広さんが演じる主人公・清水豊松は、米兵処刑の罪で、戦犯として死刑執行となりました。

主人公が死刑執行となった理由は、以下の3つが考えられます。

  • 捕虜となっていた米兵を処刑したから
  • アメリカ人との考え方の違い
  • 1959年版と2008年版の違い

 

戦争中なので、相手を殺めてしまうのも仕方無いことだと思いますが、清水豊松の場合、相手が捕虜だったことが問題です。

死刑執行を免れようと裁判でアメリカ人に必死に訴えるものの、日本人とアメリカ人の考え方の違いから、なかなか思いは届きませんでした。

また中居正広さんが主演の2009年版では、清水豊松が助かるのではないかと希望を抱くシーンが加えられていたことから、見ている人の落胆も大きかったと考えられます。

 

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