ときメモGS4のキャラデザがひどい!ダサい・微妙の評価はなぜ?

ときメモGS4のキャラデザがひどい!ダサい・微妙の評価はなぜ?

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ときメモGS4のキャラデザがひどい!

ときメモGS4のキャラデザがダサいし微妙!

 

今回はこのような点について解説します。

 

恋愛シミュレーションゲームの「ときメモGS4」(ときめきメモリアル Girl’s Side 4th Heart)は、2021年10月の発売前から話題を呼び、現在も高い人気を誇っていますよね。

ところがネット上ではなぜか「ときメモGS4のキャラデザがひどい!」「ときメモGS4のキャラデザがダサいし微妙!」といった厳しい評価・評判が多く見つかります。

そこで本記事では、なぜこのような評価が多いのか理由を解説していきます。

 

ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙と言われる理由は?

 

なぜ、ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙と言われてしまうのでしょうか?

 

調査した結果、以下の理由から「ひどい・ダサい・微妙」といわれているみたいです。

  1. 昭和感があってひどい・ダサイ
  2. スチルのクオリティがひどい・微妙

 

ひとつずつ確認していきましょう。

 

ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙の理由①:昭和感があってひどい・ダサイ

 

理由一つ目としては、「昭和感があってひどい・ダサイ」ですね。

 

本作はシリーズ4作目の最新作ではあるのですが・・・。

ネット上では以下のような評判が見つかりました。

  • 昭和感があって酷い…誰も攻略する気が起きない。
  • 服や水着がダサイ

 

以上のような厳しい評価があるようです。

最新作にもかかわらず、やたらキャラデザインや服のデザインに古臭さを感じるユーザーが多いみたいで、購入者からは上記のような嘆きが複数見つかります。

筆者も恋愛シミュレーションゲームでは、キャラデザ(顔)が良くないとシナリオ(中身)に集中できないタイプなので、制作時にキャラデザに注力しなかった?のはなんだかもったいないなあと思いますね。

その点、Live2Dに労力を掛けるということ自体は素晴らしいとは思いますけどね…。

 

ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙の理由②:スチルのクオリティがひどい・微妙

 

理由二つ目としては、「スチルのクオリティがひどい・微妙」ですね。

 

こちら、Twitterでも某掲示板でも圧倒的にスチルに対する厳しい評価が多い印象がありました。

具体的には以下のような評判がありました。

  • サーフィンのやつ?個人的に一番酷いスチルだと思う
  • 地面の2人も不細工だし画面に収めるためかイノリの腰がぐいーんと曲がってて絶句
  • 大地のスチルが全部事故ってる
  • 七ツ森のスチルの横顔がヤバすぎて百年の恋も一気に冷める

 

探せばキリがないですが、代表的に以上のような評価が見つかりました。

さきほども書いた通り、やはりLive2Dに極振りしたせいなのか、平面的なデザイン・イラストの監修が上手くいっていなかったのかもしれませんね。

筆者的には「プレイしていくうちにキャラの内面を知れば慣れるだろ」とあまり気にしないように切り替えました。

 

しかし、氷室くんが猫を抱えるスチルイベントでは、思わず3度見してしまいました。

明らかに「人間が猫に化けている」風にしか見えなかったので、その後の話が全く入ってきませんでした。

 

他にも、Amazonのレビューなんかを見ると、高評価が多い一方でキャラデザやスチルに不満を持つ方も多数見えます。

 

ときメモGS4のキャラデザ・絵師は誰?

 

そもそも、ときメモGS4のキャラデザ・絵師は誰なんでしょうか?

調べてみたところ、キャラデザインはおなじみ「ばらっち」こと小松原里枝子さんですね。

 

しかし、ばらっちがキャラデザインにもかかわらず、スチルに悪評が多く見つかる理由はなんなのでしょう。

理由は明白でして、グラフィック担当を外注して複数人で回しているからですね。

したがって、スチルの印象にばらつき・崩壊気味といったことが発生していると考えます。

 

本来、外注組織というのは「スタッフ」「ディレクター」を配置して運営する方式が基本かと思います。

もちろん、ときメモGS4においてもこのような人員配置で制作しています。(スタッフロールを見る限り)

しかしディレクター(リーダー・チーフ)を配置しているにも拘らず、本作のような出来栄えとなってしまった理由は、発注・運営責任を持つ「KONAMI」の監修が行き届いていなかったからではないでしょうか。

 

でもKONAMIの監修が行き届いていないとしたら、それはやはり「コロナ禍による人員不足」ということが考えられるでしょう。

ですから、GS1~3より厳密にリソースの分配を細かくしていたと考えらえ、結果Live2Dという素晴らしい技術に極振りした結果、平面的なスチルの監修を犠牲にせざる得なかった、ということかもしれません。

(ですがLive2Dが良くても、キャラデザやグラフィックがいまいちなせいで骨折っぽく見えてしまうため、本末転倒感は否めません。)

 

ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙についてSNSの反応

 

次に、SNS上の反応を見ていきましょう。

 

 

やはり私たちと同じような感想を持つ方が見えます。

ここまで散々心を鬼にしてネガティブな話題を取り扱いましたが…実際Amazonでは★4以上で多くの方が評価されています。

 

結局のところ、ときメモGS4は全体的に見れば素晴らしい・楽しめる作品であることは間違いないでしょう。

 

ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙の理由まとめ

 

■ときメモGS4のキャラデザがひどい・ダサい・微妙と言われる理由は?

  • 昭和感があってひどい・ダサイ
  • スチルのクオリティがひどい・微妙

 

■ときメモGS4のキャラデザ・絵師は誰?

  • 「ばらっち」こと小松原里枝子さん
  • 一方、スチルなどのグラフィックは外注スタッフを複数人で回している。
  • 発注責任のあるKONAMIのスチル監修のリソース分配を最小限にした結果、平面的なスチルのクオリティを確保できなかったと推定。(代わりにLive2Dに極振りしたのかもしれない)

 

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