SnowMan売上がおかしい理由は?売上枚数ミリオンで売れすぎ!

SnowMan売上がおかしい理由は?売上枚数ミリオンで売れすぎ!

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SnowManの売上枚数っておかしくない?

売上枚数ミリオンって、いまどき売れすぎでは?

CD大量買いしてるだけなんじゃないの?

 

こういった疑問にお答えしていきます。

 

ジャニーズの大人気グループ「SnowMan」について、「売上枚数が異常に多い気がする」「売上おかしくない?」「CD大量買いが原因?」といった声がネット上で多く見つかります。

そこで、今回はこのような点について解説していきたいと思います。

 

SnowManの売上がおかしい!売れすぎの理由は?

 

SnowManのCD売り上げ枚数が、異常に多いとネット上で話題になっているようです。

2020年にCDデビューし2年経過したSnowManはなぜ、CD売り上げ枚数が異常に多いと言われるのでしょうか。

まずは、SnowManのCD売上枚数の最新状況を確認していきましょう。

 

 

SnowManの売上枚数の最新状況

 

売れすぎでは?と話題のSnowManのCD売り上げ状況を見ていきましょう。

 

タイトル累計売上(枚)発売日備考
D.D.約112.3万(推定)20.1.22
KISSIN' MY LIPS約118.5万20.10.7
Grandeur約106.6万21.1.20
HELLO HELLO967,50221.7.14
Secret Touch87万21.12.01
ブラザービート888,17622.3.30
オレンジkiss850,69222.7.13

出典元①:Snow Man CD売上全データ【シングル編】

出典元②:【ビルボード】Snow Man『オレンジkiss』初週85万枚でシングル・セールス首位、22年度最多売上を更新

 

※2022年7月18日時点のデータ

 

SnowManのCD売り上げ枚数については以上の通りです。

ご覧の通り、今のご時世にミリオンを連発しているみたいですね。

 

しかも発売されたばかりの「オレンジkiss」については早くもハーフミリオンを達成しています。

Amazonでも「残り数点」となるなど高い人気を誇っており、かなり注目されていることが分かりますね。

 

※9/22追記

ついに、SnowManの1stアルバムである「Snow Mania S1」がミリオンを突破したとのことです!

1stアルバムでのミリオン達成は令和初とのことで、SnowManの快進撃は止まることを知りません。

 

こちらに加え、9月21日は2ndアルバムの「Snow Labo. S2」が発売され、いきなりハーフミリオンを達成するなど、ますます勢いに乗っています。

 

 

SnowManの売上枚数が多いのはCD大量買いが原因?

 

では、SnowManの売上枚数が「異常」と言われるほど多い理由は、一体なんなのでしょうか。

考えられる理由としては以下の通りでしょう。

 

 SnowManの売上枚数が多い理由

■メンバー人数が多い 

⇒ メンバー1人につき、1人ファンが付き、CDの購入枚数が必然的に増える。

 

■SNS・動画プラットフォームを活用し、今までのジャニーズと違う戦略をとっている。

⇒ テレビ中心 → SNS・YouTubeなどのネット中心での活動を増やし差別化を図る。

結果、引用RTなどで拡散され、さらに集客・話題性・ブランディングを図れる。

 

■漫画・アニメ原作の実写映画などに積極的にコラボしている

⇒ すでに大衆に関心のあるコンテンツ(おそ松さん・モエカレなど)に飛び込んでいき、マーケットイン的な手法を積極的に取り入れている。

 

■CDの販売期間が長い

⇒ 2020年のシングルを今でも販売し続けており、結果ミリオンを超えたシングルでも未だ販売枚数を伸ばしている。

 

こういった理由が挙げられるでしょう。

またCD大量買いについては、一部あるにはあると思います。

しかし、2021年のSnowMan年間売上は、およそ100億を超えると言われているため、一部の複数買いだけで成り立つものではないと思われます。

 

他にも、実写おそ松さんをきっかけにアルバム購入をされた方もいるようです。

 

 

 

個人的なジャニーズ印象として、ジャニーズそのものがブランディングされていることから、ついつい「自分が作りたいコンテンツ」中心になってしまっているんじゃないかと思っています。

ところが、SnowManは見事に「世間の興味に擦り寄った」マーケットイン的な手法を取り入れていますよね。

 

 

以上のように、モエカレにも興味を持つ方と上手くマッチしていますね。

まさに、SnowManの戦略が上手くはまっているんだと思います。

したがって、「一部の複数買いは一定数いると思われるが、基本的にはSnowManの戦略勝ち」と言えるのではないでしょうか。

 

SnowManの売上枚数についてネットの反応

 

 

SnowManのCD売上枚数が多いことについて、ネットの反応をみていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オレンジkiss」の凄まじいスピードでのハーフミリオン達成や、「ブラザービート売上世界2位」などの反響が多く、ネット上で盛り上がりを見せています。

 

SnowMan売上がおかしい・売れすぎの理由まとめ

 

■SnowManの売上枚数が多い理由

①メンバー人数が多い 

⇒ メンバー1人につき、1人ファンが付き、CDの購入枚数が必然的に増える。

 

②SNS・動画プラットフォームを活用し、今までのジャニーズと違う戦略をとっている。

⇒ テレビ中心 → SNS・YouTubeなどのネット中心での活動を増やし差別化を図る。

結果、引用RTなどで拡散され、さらに集客・話題性・ブランディングを図れる。

 

③漫画・アニメ原作の実写映画などに積極的にコラボしている

⇒ すでに大衆に関心のあるコンテンツ(おそ松さん・モエカレなど)に飛び込んでいき、マーケットイン的な手法を積極的に取り入れている。

 

④CDの販売期間が長い

⇒ 2020年のシングルを今でも販売し続けており、結果ミリオンを超えたシングルでも未だ販売枚数を伸ばしている。

 

過去から現在にわたるマーケティング戦略や活動内容から、以下のような結論が妥当と言えるでしょう。

  • 一部の複数買いは一定数いると考えられる。
  • ただし、基本的にはSnowManの戦略勝ちと思われる。

 

今回は以上となります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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