バーチャルスクールアイドルってなに?ラブライブの新作で、ソースは?
もしかしてVTuberと関係があるの?
舞台は金沢って聞いたけどホント?
今回はこのような疑問にお答えしていきます。
Twitterトレンドに「バーチャルスクールアイドル」というキーワードが出ていましたね。
VTuberのことなのでしょうか?
そして舞台は金沢っぽいとの情報が出ています。
そこで、以上のような点について、情報・真相を探っていきたいと思います。
最後までお付き合いくださいね。
※2022/10/16追記:
まさかの新情報解禁されましたね!
Youtubeのプレミア公開を観ましたが、2分たらずで終わってしまい「え、もう終わり??」と目が点になりましたw
目次
バーチャルスクールアイドルのソースはなに?VTuberのこと?
【はじめよう、新時代のラブライブ!アプリタイトル大募集】
ラブライブ!新プロジェクトのアプリタイトル公募を開始いたします期限は11月1日23:59までとなります。合わせてティザーサイトが公開されましたので、詳しくはそちらをご覧ください! #蓮ノ空 #lovelivehttps://t.co/5Idu9eLoUa
— ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ (@hasunosora_SIC) October 16, 2022
ラブライブシリーズの5世代目?と思われる「バーチャルスクールアイドル」について発表されましたね。
そして、2022年10月16日に新たな動きがあったようです。
では、「バーチャルスクールアイドル」とはなんなのでしょうか。
VTuberのような活動をするグループなのでしょうか?
バーチャルスクールアイドルはVTuberのような活動をするの?
さて、バーチャルスクールアイドルとは一体何者なんでしょう。
まず、現時点で公開されているYoutubeの動画を見ていきます。
※10/16新情報解禁動画
バーチャルスクールアイドルの活動内容や全貌は、上記動画の情報しかありません。
分かっている情報だけをまとめると、以下の通りでしょうか。
・スマートフォン向けアプリをメインに、ライブ・雑誌・楽曲CDリリース・スマホアプリなどのオールメディア展開を予定。
・2023年4月リリース予定を目標に、「蓮ノ空女学院(はすのそらじょがくいん)スクールアイドルクラブ」のライブ・トークの生配信、育成カードゲームなどのコンテンツを公開。
・舞台は金沢で間違いなし。
簡単にまとめると上記の通りになります。
個人的に気になるのが、2022年2月の一発目の情報と10月の情報どちらも「アニメ」という文字がひとつも入っていないことです。
これまでの作品群から考えて、アニメ化は間違いないと思っているのですが、実際はどうなんでしょうか?
調べてみると、以下のように予想している方がいました!
ティンときた!
バーチャルスクールアイドルは
・アニメとPVのフル3D化
・新作の育成型ゲーム(ライブシーンは特定のアピールタイミングでタップ!)
・主人公は学校の先生として生徒をプロデュースになるんじゃないかな?
— EDAまめ (@z6qS0ULvO9ttI) February 28, 2022
私も個人的には、アニメ化されるとしてもVTuberよろしく「フル3D化」は間違いないだろうと思っています。
ここまでのラブライブシリーズの文脈を考えれば、100%アニメ制作はやると思いますが…。
ビジネス的には採算が取りにくいのか分かりませんが、スマホアプリ中心であることはほぼ間違いなさそうです。
(露骨に課金を煽って射幸心をくすぐるようなことが無ければよいのでしょうが…。)
バーチャルスクールアイドルにした理由は?
なぜ今回、「バーチャル」に踏み切ったのでしょうか。
今までのラブライブシリーズを考えれば、既存のモデル(リアル)を踏襲していけばよいはずです。
この理由として考えられるのは、以下のような感じでしょうか。
なぜ「バーチャル」に踏み切ったか?
・世界的なコロナ流行
・リモート環境の整備・普及が浸透
・リアル公演でのビジネスモデル、収益化に陰り
こういった理由が考えられるのではないかと思います。
加えて、リアル公演の中止や延期が相次いで発生してしまうと、高額なライブ会場やスタジオのリース代などで、損失もバカにならないでしょう。
従って、バーチャルに踏み切るのはビジネスとして堅実的、妥当な判断ではないかと考えます。
いずれにせよ、2023年4月のアプリリリースをはじめ、新作タイトルなどの情報解禁が楽しみで仕方ありませんね!
バーチャルスクールアイドルの舞台は金沢?
2022年秋に活動スタートするバーチャルスクールアイドルのティザーイラスト
金沢にある卯辰山公園・見晴らし台でしょうかね。#lovelive pic.twitter.com/fkVMZE1g6D
— くるりん (@bouken_typeabc) February 27, 2022
過去のラブライブシリーズでは、発表前から「舞台はどこなのか?」といった点で騒がれていましたよね。
そして、今回のバーチャルスクールアイドルの舞台についても、同じように話題に上がっていました。
ということで舞台を調べたところ、以下で間違いなさそうです。
バーチャルスクールアイドルの舞台について
■結論
石川県の金沢市と思われる
■理由
ティザーイラストが、金沢市にある卯辰山公園・見晴らし台の可能性が高いため。
以上の通り、石川県の金沢市っぽいですね。
とはいえ、正式情報ではない「ネット上での見解」であるため注意が必要です。
今後正式発表され次第更新していきます。
2022年10月16日追記:公式Twtterから確定情報みたいです。
バーチャルスクールアイドルのキャストや声優は?
2023年4月リリース予定のラブライブ!新プロジェクト、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ公式アカウントを開設いたしました
蓮ノ空にまつわる様々な情報を発信していきます!
#蓮ノ空 #lovelive【続報】バーチャルスクールアイドル ティザームービー https://t.co/iOOoL41LPN pic.twitter.com/5pkWSjzgcf
— ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ (@hasunosora_SIC) October 16, 2022
キャストや声優陣の情報について、調べてみました。
残念ながら、声優に関する情報は一切発表されていません。
私個人の予想としては、以下の2パターンのどれかではないかと考えています。
声優の予想
①アニメ声優をオーディションにて選抜
②一般公募(現役VTuber、タレントなど)から声優として抜擢
以上ではないかと考えています。
個人的には②の「一般公募」の可能性が高いような気がしています。
なぜかというと、ティザーPVに出てくる女性の声が「一般人」のような喋り方をしているからです。(主人公と仮定)
加えて、ラブライブスーパースターにおける「Liella!」も、一般公募でキャスト選定している点からこのように推定しています。
他にも、ネット上では私と同じような考えを持つ方が見えました。
バーチャルスクールアイドルのティザーPV主人公?ちゃん声優ではなく一般人みたいな喋り方してるので、もしかしてスーパースター一般公募で惜しくも落選した人から選出してる?もしそうなら熱い展開
— あさ (@556gunsou) February 28, 2022
いずれにせよ、発表が楽しみですよね!
バーチャルスクールアイドルについてネットの声は?

ここからは、今回発表されたバーチャルスクールアイドルについて、ネット上の意見をまとめてみました。
バーチャルスクールアイドル、俺がVを観ないのはキャラクターのガワを被った人間にしか見えないからなので、徹底的にキャラクターとして動画配信するなら追うだろうし、中の人間が見えるなら「キャストが生身でやれば良いじゃん。今までもキャストがキャラとして舞台に立ってきたんだから」ってなる
— もりっく (@morick_anime692) February 27, 2022
バーチャルスクールアイドルって言葉を見て、やはり、息の長い特定のコンテンツの熱いオタクで残り続けるためには、コンテンツ側が時代に合わせてターゲットを少しずつ変えて変化していくのを察知し、自分自身がそのターゲットに入り続けられるようアップデートしていかなきゃなという思いが強くなる
— ずんこP/今日は練習あるので絶対定時ダッシュ (@ohtsuki_zunko) February 27, 2022
ラブライブがバーチャルスクールアイドルになるってことは、ぶぎぼが売れたらバーチャルMステみたいな番組で共演できるかもしれないってこと!????!??!?
(ラブライブは男性コラボしないでほしいのであくまでも音楽番組でのコラボを希望します)
(ほのかほのかほのかほのかほのかほのかほ— Fra [BOOGEY VOXX] (@Fra_BGV) February 28, 2022
以上になります。
さまざまな意見が飛び交っていて面白いですよね!
バーチャルスクールアイドルの舞台は金沢?声優はVTuber?のまとめ
■バーチャルスクールアイドルのソースやVTuberの関係は?
・公式Twtter、ティザーサイトなどで正式発表(2022/2/28)
・2022年10月16日に「スマホアプリ開発」を中心に制作が行われていることが発表された。
■バーチャルスクールアイドルの活動内容は?
具体的な活動内容は不明だが、分かっている情報は以下の通り。
- スマートフォン向けアプリをメインに、ライブ・雑誌・楽曲CDリリース・スマホアプリなどのオールメディア展開を予定。
- 2023年4月リリース予定を目標に、「蓮ノ空女学院(はすのそらじょがくいん)スクールアイドルクラブ」のライブ・トークの生配信、育成カードゲームなどのコンテンツを公開。
- 舞台は金沢で間違いなし。
- 鋭意制作中のスマートフォンアプリのタイトルを2022年10月16日より大募集中。
■バーチャルスクールアイドルに踏み切った理由は?
あくまで予想ではあるものの、以下のような要因が考えられる。
- 世界的なコロナ流行
- リモート環境の整備・普及が浸透
- リアル公演でのビジネスモデル、収益化に陰り
■バーチャルスクールアイドルの舞台は金沢か?
ソースは少ないものの、ティザーイラストから石川県金沢市ではないかと考えられる。
引き続き続報の発表が待たれる。
⇒2022年10月16日開設の公式Twitterから、確定情報と思われます。
■バーチャルスクールアイドルのキャストや声優は?
一切の情報なし。
あくまで予想だが、一般公募からキャストを選出している可能性がありそう。
今回は以上になります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!