トイストーリー4がひどい!評価悪いヤバイ理由まとめ!

トイストーリー4がひどい!評価悪いヤバイ理由まとめ!

 

トイストーリー4がひどい!

なんでここまで評価・評判悪いの?

 

今回はこのような疑問にお答えします。

 

2019年に公開された「トイ・ストーリー4」は、ネット上で「トイストーリー4がひどい!」「トイストーリー4って評価悪いのはなんで?」といったネガティブな話題が集まっています。

そこで、本記事にてこのような点について解説していきます。

 

トイストーリー4がひどい!評価悪いヤバイ理由は?

トイストーリー4がひどい!評価悪いヤバイ理由まとめ!

 

いったいトイストーリー4の何がひどいと言われているのでしょう。

筆者が感じた点や視聴者の口コミをもとに、ひどい点をまとめていきます。

 

トイストーリー4のひどい点①:ボニーによるウッディに対する扱いがひどい

 

トイストーリー4のひどい点一つ目は、「ボニーによるウッディに対する扱いがひどい」という点です。

 

これの何がひどいのかというと、まずトイストーリー3からの文脈を理解する必要があるでしょう。

トイストーリー3にてボニーは、アンディからウッディを譲り受け「大切にする」と誓ったシーンがありました。

これは、トイストーリー3のテーマである「子供が大人へと成長し、おもちゃと別れる(役目を終える)」というものに対する見事な解だったと私は感じます。

つまり、持ち主から去っていったおもちゃは、次の世代に紡がれ、再び「おもちゃとしての役目」を果たすため、ボニーへと引き継がるという「世代交代」を表したシーンだと感じています。

これは「別れ」というより、「思いや魂を、次世代に引き継ぐ」というとてもポジティブで感慨深い描写だと思いました。

 

にもかかわらず、ボニー氏は劇中で以下のような所業を見せ散らかしていました。

 

  • ウッディの存在すら忘れ、普通に生活をしている
  • 劇中でウッディの名前を一度たりとも呼ばない

 

つまり、ボニー氏はアンディとの大切な約束をないがしろにする、サイコパシー気質を獲得した邪悪な性格を持つ子供に育っていた訳です。

こういった描写に対し、ネット上では「ひどい」と言われています。

 

トイストーリー4のひどい点②:バズのキャラが崩壊していてひどい

 

トイストーリー4のひどい点二つ目は、「バズのキャラが崩壊していてひどい」という点です。

 

バズはそもそも、ウッディと肩を並べる「もう一人のリーダー」だったはずです。

にもかかわらず劇中では、ウッディの不遇に対して、いまいち頼りがいを感じられず「ポンコツ感」が否めない存在として描かれていました。

 

トイストーリー4のひどい点③:別れがあっさりすぎてひどい

 

トイストーリー4のひどい点三つ目は、「別れがあっさりすぎてひどい」という点です。

 

ここまでのトイ・ストーリーシリーズは、ウッディを取り巻く仲間(おもちゃ)との深い絆が描かれていました。

仲間達(おもちゃ)からは少なからず、ウッディの決断・別れになんらかの思いはあって然りだと思っています。

にもかかわらず、あっさり別れを受け入れてしまう描写に「ひどい」という声が多く集まっています。

 

トイストーリー4がひどい!評価悪いヤバイ理由のまとめ

 

■トイストーリー4のひどい点

①ボニーによるウッディに対する扱いがひどい

これはおそらく、現実の我々によく起こりうる「嘘や欺瞞」といった「綺麗事だけとは限らない現実」を表すために、あえてボニー氏を仮想敵(悪役)に見立てるため、こういった描写をせざるを得なかったのではないかと推測します。

つまり、約束は必ずしも守られるとは限らないし、人って平気で悪気もなく嘘をつくものだよ、という現実を、ボニー氏のサイコパシー描写にて表現したわけです。(たぶん)

とはいえ、あくまで子供向けに製作された映画にしては、あまりにも鬼畜な現実を突きつけすぎな気もします。

日常に疲れ果てた筆者のような社畜には、映画くらい夢を見させてほしいものです。

 

②バズのキャラが崩壊していてひどい

こちらはたぶん、ウッディの苦しみ・葛藤をそばで見ていて、バズ自身もどうしたらいいのか分からなかったのかもしれません。

だからこそ、一見ポンコツに見える行動も、ウッディを想って「何か行動を起こさなきゃ」と無我夢中だったが故の結果ではないでしょうか。

 

③別れがあっさりすぎてひどい

ウッディ自身の不遇は、ウッディ自身で気持ちの整理を付けたはずです。

そんな状況を間近に見ていた仲間だからこそ、気持ちの整理を付けたウッディに対し、あえてあと腐れなく別れをあっさり受け入れた、という見方はできると思います。

つまり、別れを決断し受け入れたウッディへの選択に対し、仲間として背中を押してあげたんじゃないかと考えています。

もちろん仲間として葛藤はあったものの、ウッディが不幸な気持ちを抱えたままボニー氏のガラクタになるくらいだったら、ウッディの内なる声に従った選択を優先することが大事だと考えたのでしょう。

 

だからこそ、「心の声に従う」という表現を強調して描くことにより、「お互いの葛藤はあったものの、それぞれの気持ちに折り合いをつけ、自分の心の声に従ったうえ結論を出したんだよ」という制作側の意図を「あっさりした別れ」によって表現したのではないでしょうか。

ウッディ自身が導いた結論に対し「ウッディ行かないで~~!!(泣)」と女々しく子供じみた描写をする方が大衆受けする感動的描写なのかもしれませんが、「心の声に従う」という一貫したテーマを軸に考えれば、こうした描写は安っぽく見えて仕方ありません。

ですから、「お互いが心の声に従った結果、あっさりした別れになった」という表現をしたんだと思います。(あくまで筆者の仮説)

 

だとするならば、仲間が別れをあっさり受け入れるに至った、思考プロセスや心理描写を丁寧に描いてもよかったのではないかと思いますね。

つまり、

  • 別れを受け入れたくない
  • ウッディを送り出さないといけない

 

こういったアンビバレンツ(二律背反)に仲間たちがどうやって答えを導きだしたのか、という過程が描かれれば、お別れシーンにも直観的に感情移入でき、素直に感動できたのかもしれません。

 

要するに、仲間の心理描写不足では?ということです。

したがって、とてももったいないシーンだなと思いました。

 

よって、トイストーリー4の評価点としては

  • 初回では60点
  • 考察の仕方次第では85点くらいに生まれ変わる

 

筆者的にはこれくらいの評価をしています。

良くも悪くも描写不足のおかげで、考察しがいのある作品だとは思いました。

みなさんはどうでしたでしょうか。

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